成長したい、収入をあげたいという人はたくさんいるが、実際効果的な行動を取れている方はどのくらいいるのだろう。近年、注目されているのは、英語、プログラミング、起業だ。人それぞれ得意・不得意があるため自分に合ったものを選択していくのが大切だ。
【スタディサプリ】おすすめTOEIC対策アプリ、文法・単語・英会話まで
近年、キャリアにおける英語力の重要性はさらに高まっている。特に日本では、「TOEIC」と呼ばれる英語技能試験が普及し、転職・新卒就活で注目される指標となっている。
実際、TOEICは英語力を測るテストと言いつつ、半分は情報処理のテストだ。
つまり、実践有りきの対策/勉強法でないと効果的だ。とは言えないのだ。
皆さんの中でも、
- 英語力が低すぎて何から始めていいかわからない。
- 1年以上勉強しているが、点数が伸び悩んでいる。
- ある程度点数は伸ばしたが、ここからさらに点数を上げる方法がわからない。
という方がいるだろう。そのような方に向けて、おすすめのサービスを紹介していく。
筆者の経歴(英語弱者が英語できるようになったわけ。)
私の英語学習を振り返るとどん底からのスタートだった。
高校3年生の秋頃にして、センター試験模試で100点(200点満点)を叩き出す。(志望していた大学に行く学生は満点近く、最低でも8割くらいは獲得していたであろう。)
短期的に部活生の集中力を発揮し、本番では160点を獲得するが、大学生に入り、受けたTOEIC試験で540点(990点満点)、短期的に獲得した英語力はすぐに下がってしまうのだ。
さらに、勉強した後に再受験した際、445点という過去最低得点を取ってしまう。
根本的に学習の方法が間違っていると気づき、語学留学先での勉強や、過去問を中心とした対策をしたところ、ついに、TOEIC825点(990点満点)を獲得。
1年間、大学生に向けたTOEICアドバイザーを経験し、社会人になった今では、IELTSという留学に向けた英語4技能の試験の学習を続けている。
TOEICの点数が伸びる=英語力が伸びるではないが、英語力が伸びる=TOEICの点数が伸びる理由
過去の私のように、勉強の仕方を間違えていることによって悩んでいる人を助けたい。その思いでペンを取った。
- 英語力が低すぎて何から始めていいかわからない。
- 1年以上勉強しているが、点数が伸び悩んでいる。
- ある程度点数は伸ばしたが、ここからさらに点数を上げる方法がわからない。
このような悩みを抱えている人は是非とも正しい勉強を始めてほしい。
それでは早速、効果的なサービスの紹介をしていこう。
英語の基礎をやらされることから始める
私が、センター試験100点を叩き出した時、陥った現象はこれだ。
「文章の3分の2以上の単語がわからない、Ifなどの基礎的な文法がわからない」から、読解力だけで解く。
この状態の時、どれだけ実践的な対策を行っても点数は向上しなかった。それは基礎の上に応用という学習の基本原理に沿っていないからだ。
そんな方には「コーチングプログラム」をオススメしたい。
業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH正直、このフェーズで一人黙々と成果が出るかもわからない基礎練習を続けるのは難しい。実際、私もこのフェーズは塾の先生に励まされながら、モチベーションを保っていた。
一度、基礎を定着されることができれば、点数は飛躍的に伸びていくのだ。だからあえて言おう。
「一番、投資すべきはこの時期だ。」
短期的に成果を出すことにフォーカスする
私が、TOEICの学習に熱を出していた時、1年半の学習期間で、点数が向上したのはたった2回だけだ。
しかも、2ヶ月に1回TOEICの試験を受けていたのに、も関わらずだ。
1度目は、学習を始めてから半年後、720点だった。2度目は、1年半後の825点だ。なぜこうなってしまうのか。答えは明白だ。
「点数を取るための学習をできていなかったから。」これに尽きる。
皆さんにオススメしたいのは、よりアウトプットよりの学習をすることだ。「過去問をやれ!」ということか?端的に言えばそうだ。しかし、過去問だけを解いていて点数が上がらなかったという経験をした人もいるだろう。
そんな方は以下のようなサービスを利用してみてほしい。
スタディサプリEnglish ビジネス英会話TOEICも根本を辿れば、ビジネス英語。このサービスはビジネス英語を学習する上で最適のソリューションを短い期間で提供してくれる。
ディクテーション(リスニングしながらそれを書き取る)やシャドーイング(リスニングしながらそれを発音する)といった効果的なアウトプットよりのインプットを実践できる。
LR (リスニング、リーディング)だけでは「英語力」向上に限界がある。
確かに、TOEICのメインはLR、つまりリスニングとリーディングの試験だ。しかしながら、リスニングとリーディングの能力だけを高めていると点数の伸びに限界が来る。
私自身、ライティングとスピーキング、特に英会話の経験が、TOEICの点数を飛躍的に成長させた。
伸び悩みを感じている人に勧めたいのは、英会話サービスだ。
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)スタディサプリでは、面倒臭い登録などしなくてもアプリで完結するため、他のサービスと違って使い勝手がいい。
英会話を通して、楽しみながら、英語を学習することで、「英語力」そのものが向上する。
すると、不思議と詰まっていた部分が解消され、TOEICの点数が向上していく。
800点、900点を目指している方は、すでに基礎力はあるため、応用にあたる「英語力」を高めてほしい。
まとめ
筆者自身、どの段階も経験したが、
- 英語力が低すぎて何から始めていいかわからない。
- 1年以上勉強しているが、点数が伸び悩んでいる。
- ある程度点数は伸ばしたが、ここからさらに点数を上げる方法がわからない。
それぞれの伸び悩みに対して、世には適切なサービスがある。
英語を基礎から固めたい▶︎コーチングサービス
英語の伸び悩み、きっかけが欲しい▶️ビジネス英語プログラム
さらに英語を伸ばしたい▶︎英会話プログラム
自分に合ったサービスを選択して、今日、今から、人生を好転させて欲しいと心から願う。