「留学へ行きたい」
一度は考えたことがある人も多いのではないでしょうか。
もし「社会人になってなかなか留学は無理だよね。」と思っている方がいたら、この記事は新しい選択肢を提供することができるかもしれません。
今回は留学のメリットとして
- 生涯賃金の引き上げ
- 多様な繋がりを増やす、様々な土地で働く権利を得る
- より短い期間でプログラミングを習得する
- 今後の挑戦ハードルを下げる
があるということを「なぜ筆者が感じたか。」についてお話していきます!
ちょっとの勇気と努力で国外逃亡できます。
留学の現状と私が留学に行く意味、メリット解説
私は2022年の9月入国での大学学部留学を目指しています。
国は、ヨーロッパ各国を志望していて、学部はCS(Computer Science=コンピューター科学部)です。
学部留学なので、すでに持っている経済学の学位と合わせて2つ目の学位になります。
今回は、留学のメリットと現状についてお話したいと思います。
なぜ留学なのか
元々、留学に行きたいという漠然とした欲求はあったのですが、調べていくうちにそれが固い決心となりました。
現状、留学に行くメリットは以下の4つです。
- 生涯賃金の引き上げ
- 多様な繋がりを増やす、様々な土地で働く権利を得る
- より短い期間でプログラミングを習得する
- 今後の挑戦ハードルを下げる
それではそれぞれについて詳しく説明していきたいと思います。
生涯賃金の引き上げ
日本の実質賃金率と欧米各国の実質賃金率の差はどんどんと開いています。
「日本語」という経済圏に縛られた日本は、既得権益を抱えているものの、グローバル化によってその残高は目減りしています。
そんな中、ある本に出会いました。『国外逃亡塾』という本です。
その本では、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアといった英語圏の大学で高額な学費を払わなくても「クオリティの高い安価な大学がヨーロッパにあること」を教えてくれました。
その大学でプログラミングを学ぶことで、生涯賃金を向上させたいと思っています。
多様な繋がりを増やす、様々な土地で働く権利を得る
留学は、学歴を更新し、生涯賃金を引き上げる他にもメリットがあります。
私が感じているメリットは、多様な繋がりやプログラミング✖︎英語で働く土地を選択しやすいことです。
前者は、母国の学生はもちろん、留学をすると私のように他国からの留学生とのコネクションができます。このコネクションは後々自分の望む進路に進みたいと思った時に力になります。日本でのコネクションと違うところは、彼らは世界中に散らばって働いていることです。
後者は、留学を通してプログラミングを英語で学ぶため、双方のスキル向上を見込んでいます。この両方のスキルは世界中で働いたり、リモートで働く権利を得るための最適解になり得ます。
より短い期間でプログラミングを習得する
元々私は、プログラミングの学習のために外資系のIT企業にSEとして入社しました。
しかし、会社で働くということは「会社に必要な売れる技術を学ぶこと」と近しく、なかなか自分が満足のいく技術を得るまでには時間がかかってしまいます。
したがって、大学に通い学ぶことで「学ぶことにフォーカスし」3年間で専門性を極めたいと思っています。
今後の挑戦ハードルを下げる
『LIFE SHIFT』というベストセラーの本をご存知でしょうか。
20代の我々の平均寿命は100歳を超えます。そんな中、「大企業に勤め上げ、60歳で定年退職をする」という過去の人生設計を過信してしまうと老後の「金融資産」と「没頭すること」を無くしてしまいます。
実際、私たちは80歳くらいまでは元気に働けるくらい健康寿命は向上します。
そうなった時に、挑戦し、価値観や選択肢を広げることが必要になってきます。この20代前半で留学に挑戦することは今後のMBA取得であったり、起業であったり、人生の新しいステージの挑戦を後押しします。
現状
それでは、留学の現状を説明します。
現状はこのような状況です。
- ヨーロッパの6大学に出願予定。
- ハンガリー2大学、オランダ1大学に出願済。
- スコアメイク(IELTS)はあと0.5伸ばしたい。
留学市場はかなり情報を取得することが困難で、大学を絞ることに多大な時間を要しました。
ただ、現状志望している大学は、自分の実力を加味しても、希望している学習内容としても満足しています。
まずは1つ合格が欲しいですね!
まとめ
現状、筆者が考えている留学のメリットは以下の4つです。
- 生涯賃金の引き上げ
- 多様な繋がりを増やす、様々な土地で働く権利を得る
- より短い期間でプログラミングを習得する
- 今後の挑戦ハードルを下げる
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