「あなたのVisionはなんですか」
某R社の社員が話してそうですね。投資家や起業家界隈でも聞きそうです。
なぜか怪しいイメージのある方がいると思いますが、Vision自体は概念としてとても有益なものです。
結論から言うと「Vision」は、
- Doing(やりたいこと)
- To Be(なりたい姿)
- Being(ありたい姿)
の3つが重なるところにあります。
Vision=志を持って生きていくためにも参考になるのではないでしょうか。
新年なので、「Vision」を再定義(目標立て方)
会社の経営と同じように、個人においても「Vision」=最終的に達成したい目的があることにより、日々の業務=生活がより生産的になります!
筆者が実際に考えたVisionを元に、ぜひ、自分なりのVisionを考えていただけたらと思います!
過去にVisionの立て方について記事を書いているのでぜひご覧ください↓
My Vision
Visionを立てる前に、Visionの前提条件として、「長期目標」があります。
Visionが「これを達成して死にたい!」というような夢想的なものに対して、
長期目標は「これが必要だろう」というような現実的なものです。
長期目標に対しても記事を書いているのでぜひ参考にしてください!
結論から言うと、Visionは
- Doing(やりたいこと)
- To Be(なりたい姿)
- Being(ありたい姿)
の3点が交差する、または特に重要視しているものに傾けたものになります。
私自身、 To Beという概念が好きで、そこに偏重しています。
私のVisionは一言で言い表せませんが以下の通りです。
- GAFAMなど世界的企業の現地採用かシリコンバレーベンチャーの社員で社会を大きく変える
- 個人事業(副業)やスモールビジネスで人々の可能性最大化に関わる
- NPO法人の支援や拡大を担うボランティアをする
この3つを総合的に達成することです。図式化すると以下の通りです。
なぜこうなるかは、それぞれの項目を見ていきましょう。
Doing
「グローバルな環境で、社会に対してより良いことをしたいです。特に人の可能性に対して貢献したい」
ビジネスや政府の公共事業では対応できない、第3セクターのNPOやNGOの事業に興味があります。
また、世界中の仲間とコラボレーションしながら新しい価値観が生まれる環境にもワクワクします。
世界的企業で多くのリソースを使い、世の中をよくしていくようなことも興味があり、国際的なNPO法人の支援も興味があります。
また、事業を立ち上げて、若者の可能性を最大化することにも精力的に活動したいです。
To Be
「グローバルにITやファイナンス、経営の専門性を持って人に助けられるような人間になりたい。」
ここへの意志が非常に強いです。人間として成熟し、スキルを持って人に貢献したいです。
成長し、人の助けになることに挑戦したいと思っています。
Being
「地理的にも精神的にも自由に、ビジネスや政治、社会情勢に深い興味を持って生きていく。」
ひたすらに自由でありたいです。また、様々なものに興味を絶やさない人間でありたいと思っています。
自由は勝ち取るものですが、精神的にも自由でありたいです。
将来の子供たちには自由であることを推奨したいと思います。
まとめ
私のVisionは
- GAFAMなど世界的企業の現地採用かシリコンバレーベンチャーの社員で社会を大きく変える
- 個人事業(副業)やスモールビジネスで人々の可能性最大化に関わる
- NPO法人の支援や拡大を担うボランティアをする
この3つを総合的に達成することです。
Visionは、
- Doing(やりたいこと)
- To Be(なりたい姿)
- Being(ありたい姿)
の3点が交差する、または特に重要視しているものに傾けたものになります。
皆さんは、どのようなVisionを持っていますか?または持ちたいですか?
ぜひお聞かせください。