皆さんはOutlierという会社でAIトレーニングのリモートワークがあるのをご存知でしょうか。
円安の世の中でドル建ての給与をもらえるというのは嬉しいですよね!
そこで今回は、
- Outlierの基本と紹介
- 英語Resumeの作り方
- Paypalアカウントの作成
といった、Outlierの登録方法と進め方について初心者の方もわかるように説明していきます。
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Outlierの基本と紹介
Outlierとはアメリカを拠点にしているAI、特にLLM(大規模言語生成AI)のプロバイダーです。

chatGPTのような言語ベースのAIの開発をしており、特に日本語のトレーニングが不足しているため、日本語話者のリモートワーカーを求めています。
タスクベースのリモートワークとなっており、開発のフェーズに応じてタスクが振り分けられます。(なので、タスクがない期間も時々あります。)
主な登録方法は以下の通りです。
- リンクから採用サイトに飛ぶ
- 英語Resumeを添付(次の項で扱います。)
- 政府公式のIDで認証(自動車免許で大丈夫です。)
- 日本語能力のアセスメントを突破(基本的な日本語が使えれば大丈夫)
この流れなので、日本人であれば誰でも応募することが可能です!
初めての英語Resume作り方
Resumeとは、履歴書のことです。大抵、学業と職歴について書きます。
初めて英文で書くのは大変だと思うので、Canvaという様々なテンプレートを提供してくれるサイトで作成するのがおすすめです!
また、写真付きのResumeが受け付けられないそうなので、写真がないテンプレートを使う必要があります。
実際に筆者が使ったテンプレートはこちら▶︎リンク
Canvaは誰でも無料で使えるのでおすすめです!
日本語トレーニングのタスクなので、ライターやチューター、教師の経験がある方は書いた方が合格する確率は上がると思います。
Paypalアカウントの作成
合格後、30分~1時間のトレーニングがあったのちに、タスクが開始になります。
その際、タスクの給与を支払う先として、Paypalが選択できます。個人的にPaypalで支払い先を設定するのがおすすめなのでご紹介します。(ドル払いなので直接口座送金ができません。)
Paypalは、ピーターティールやイーロンマスクが設立した世界的に有名な金融ツールです。国際間の送金や支払い、アカウントごとの金銭の授受が簡単にできます。
登録に必要なものは
- メールアドレス(Gmailも可)
- 電話番号(認証に使います)
- 銀行口座(送金先)
です。
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まとめ
今回は、AIトレーニングのリモートワークができるOutlierという会社を紹介しました。
以下のステップで確認していくことによって初心者の方でも簡単に始めることができます。
- Outlierの基本と紹介
- 英語Resumeの作り方
- Paypalアカウントの作成
Outlierで時々タスクを完了していくことで毎週定期的に収入を得ることができます。

気になった方はぜひ、リファラルリンクから参加してみてください!