「費用を抑えて欧米に留学したい!」
大学生の頃は「留学したい」という言葉をよく聞いていましたが、社会人になってからは聞くことが激減しました。
もしかしたら、多くの人は留学する費用を高く見積り過ぎているのかもしれません。
「安かったら人生で一度は行ってみたい。」という方のために超おすすめなヨーロッパ留学を紹介します。
- コスパ最強、ハンガリー留学
- 国立は無料?ドイツ留学
- 穴場スポット、ベルギー留学
この3つを抑えておけば、格安で留学したいと思える大学が見つかるはずです。
人生における大抵の後悔は挑戦しなかったことかもしれません。
費用が安い!ヨーロッパ留学おすすめ
「留学をしたい!けど、費用をどう工面しよう。」と考えている人は多いのではないでしょうか。
実際に、アメリカでは多額の学費を払うために、学生ローンという名の借金を前提に大学へ進学する学生も少なくないそうです。
もしかしたら、皆さんはこのようなことを考えていませんか?
- 欧米に留学する費用なんて出せるわけない
- 安いところは教育の質も低そう
- 将来海外で働きたいけど方法がない
そう考えている方は、今回の記事が参考になるかもしれません。
皆さんも「コスパ最高のヨーロッパ留学」を目指して東欧や中欧の大学に進学を考えてみてはいかがでしょうか。
筆者の経歴
2022年2月現在、外資系企業でSystemEngineerとして働いているすんすんです。
小学生、中学生までは英語が得意だと思っていたのですが、高校生から英語基礎力の無さが出てしまい、「英語」が一番の苦手教科になってしまいました。
大学受験から少しずつ盛り返し、センター試験で160点と取得したことを皮切りに、大学生活では語学習得に努めました。結果として、TOEIC825点、IELTS6.0を取得しました。
現在は、海外大学進学を目標に学部での大学受験をしています。
国は、ドイツ、オランダ、ハンガリー、ベルギーと多岐に渡ります。
コスパ最高のヨーロッパ留学
それでは、コスパが高い留学とはなんでしょうか。実際に詳しく説明していきましょう。
コスパとは、コストが低く、パフォーマンスが高いことを言います。
英語圏の大学を見渡すと、学費が年間400万円もかかってしまう大学が少なくありません。
この状態は避けたいですよね。私は代わりに、「英語で」授業が受けられるヨーロッパの大学を推します。
- コスパ最強、ハンガリー留学
- 国立は無料?ドイツ留学
- 穴場スポット、ベルギー留学
この3つは、費用を抑えて留学したい人に向けた最適解の一部です。
この記事を読んでから留学をするかしないか決めてもいいのではないでしょうか。
コスパ最強、ハンガリー留学
ハンガリーという国、ご存知でしょうか。IT教育に力を入れていて、小学1年生からITの勉強が始まるような国です。
この国の大学で学べるITについて興味はありませんか?
実際に、ハンガリーの大学をITで卒業した学生は世界中で高く評価されています。
また、費用も安く済ませることができます。
- ELTE大学:年間47万円~109万円
- BME大学:年間83万円
- ペーチ大学:年間47万円~133万円
学びたい学問にもよりますが、日本の私立大学へ通うよりも安い価格で、留学をすることができます。
国立は無料?ドイツ留学
皆さん、ドイツの大学が世界ランキングで上位なことをご存知でしょうか。
どのランキングかにもよりますが、ミュンヘンやベルリンの大学の最上位校は大抵、50位圏内にランクインしています。
もちろん、日本と同じく、国立にも私立にも素晴らしい大学があります。
そして、ドイツの魅力は国立大学の学費が無料というところです。
軒並みランキングで上位につけているミュンヘン工科大学は、国立なため、留学生に対しても学費が無料です。
穴場スポット、ベルギー留学
皆さん、ベルギーという国についてよく知っていますか。
国連本部が置かれ、サッカーが世界ランキング1位という国です。
ここの最高学府であるKU leuvenという大学は学費が安いのに高い教育を施しているといわれています。
2022年のテクノロジーやエンジニアについて学ぶ学部の学費は年間88万円でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コストを抑えて、留学したい方は以下の選択肢を検討してください。
- コスパ最強、ハンガリー留学
- 国立は無料?ドイツ留学
- 穴場スポット、ベルギー留学
意外と安く、素晴らしい教育を受けられると感じたのではないでしょうか。
もっと留学について知りたい人は下から参照してみてくださいね!