雑記メモ

【目標の立て方】新年に今年の目標を設定してみた。

2022年になり、新年の目標を立てましたか?

立ててないという人や立てたけどすごく納得はしていないという人もいるのではないでしょうか。

新年の目標は

  • 10年後の目標
  • 5年後の目標
  • 1年後の目標

と順を追って具体的で達成可能な目標に砕いていくことで、立てやすくなります。

この1年をさらに実りある1年にするためにも新年の目標設定の方法を知りましょう。

【目標の立て方】新年に今年の目標を設定してみた。

新年になり、この1年の目標を立てようと思っている方も多いと思います。

目標の立て方を知ることで、より良い「新年の目標」を立てることができます。

先に結論から言うと、新年の目標はいきなり1年後の目標を決めるのではなく

  • 10年後の目標
  • 5年後の目標
  • 1年後の目標

と順を追って砕いていきます!

下に行くほど、具体的で達成可能な目標になるイメージです。

10年後の目標

10年後の目標は、前提として、「Vision」や「長期目標」の達成のために考えます。

もし、上記の概念を気になる方がいたら過去記事をご覧ください。

10年後の目標は、

「世界的大企業で社員、スモールビジネスのオーナー、NPO法人への支援ボランティアをするパラレルワーカーになること」

です。

まずは、海外キャリアを成功させ、年収800万円を達成します。その次に、個人事業に力を入れて金融資産を最大化します。そして、社会資本の最大化のために個人事業で部活のような濃い人間関係を作ります。最後に社会への貢献感を持ちながら生きていきます。

5年後の目標

10年後、30代後半ですが、そこまでに上記のような目標を達成するために5年後は何をしなければいけないでしょう。それは、

  • 言語、働く環境的に自由であること
  • プログラミングにおける高い専門性と経験があること
  • ビジネスを考える経験、実力があること

これらを達成していることです。

ビジネスに関しては、MBAで学び直すことや個人事業が波に乗れていれば、そこでの経験で担保できるでしょう。

グローバルに自由に生きることやプログラミングの経験は今のままではつきません。

なので、2022年の行動を改める必要があります。

1年後の目標

5年後の目標を達成するために、今年大きな変化を起こさなくてはいけません。

3年後には、

  • ヨーロッパ大学学位をComputer Scienceで取得
  • プログラミングの就業経験を得る
  • 言語的に自由である
  • 個人事業に芽がで始める

というようなことを達成しなくてはいけません。

達成困難であればあるほど、選択と集中が重要です。(エッセンシャル思考に基づいています。)

2022年のテーマと目標は以下の通りです。

テーマ:「より具体的な行動をとる1年」

目標:

  • 留学の成功
    • スコアメイク▶️IELTS 6.5
    • 出願準備
    • 退職
  • 個人事業の成功
    • ブログ収益を立てる
    • SNS事業を始める

3年後、5年後ひいては10年後の目標達成のために、「留学」「個人事業」に目標を絞りました。

また、留学が始まったときに修正すると思いますが、当面上記の目標達成のために歩んでいきます。

まとめ

新年の目標はいきなり1年後の目標を決めるのではなく、

  • 10年後の目標
  • 5年後の目標
  • 1年後の目標

と順を追ってより具体的で達成可能な目標へ砕いていきます。

長期的な目標や志を持っている人ならば、目標設定はそれほど難しくないはずです。

ぜひ、2022年の目標を立てて活き活きとしてください!